今回のクラブリングのテーマとなっているのは
 
「時と金」
 
リング中央に時を表す砂時計、側面には金を表現するライオンが刻まれている。
 
なぜライオンなのか！？
歴史上最古の鋳造貨幣は、メソポタミア地方で紀元前7世紀に製造されたリディア王国（現在のトルコ共和国西部）のエレクトロン貨であるといわれています。
この鋳造貨幣のモチーフとしてライオンが刻印されていたことに着想しました。
 
デザインへ込めた思い
我々を取り巻く環境は、めまぐるしく変化しており、2018年の末ごろには仮想通貨バブル
が発生し、年明けには一時暴落を見せたことは記憶に新しい。
それは、単に金にまつわる話だけではなく、人間の営みが仕組みから変化を欲しているに他ならない現象の一つだと理解しています。
 
絶対的有限資源である"時間"、そしてその時間経過の中で人の営みを支える"金"、金の本質は価値の相関性を表す指標であることから、私たち人間が生あるうちに実現可能な活動範囲を体現しうるのが金というツールだと理解しています。
 
つまりは、限られた時間の中で私の顧客には、人生の価値を最大化することに長けているだろう方々にお集まりいただき、もしくはそのように望む方々へのパーソナルブランディングのお手伝いをしているソレイユルヴァンのクラブメンバーの一人として、これらのリングを身につけ、ファッションだけに留まらず、"生き方の指標"としてご提案申し上げます。
 
 
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受注生産品
 
＊クラブメンバーのみご購入できます
 
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撮影地　ペルー某所
Photo by 仮面夫婦プロジェクト（嫁）　福迫写真事務所